株主優待大好きブルブル(@YouTube)です。
今回は「ゆうちょ銀行での配当金受け取り」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

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ゆうちょ銀行での配当金受け取りの時間は?手数料は?

ゆうちょ銀行(郵便局)の窓口で、配当金受取に対応してもらえる時間は次の通りです。
時間 | 平日:9時~16時 |
時間については全国共通。店舗による違いはありません。
窓口での受け取りは平日のみ。
土曜日・日曜日に開いている郵便局であっても、平日以外の受け取りは不可能。
また、配当金の受け取りに手数料は必要ないので、配当金受領証さえ持っていけばOKです。
受取印欄に「印鑑(シャチハタ)」や「サイン」が必要

ゆうちょ銀行の窓口で配当金を受け取る時は、領収証表面の受領欄に「印鑑」または「サイン」が必要です。
ちなみに、領収書に書かれてある「株主」と「印鑑」の名前が一致する印であれば何でもOK。
つまり、「届け印(実印)」である必要はなく、「認印」や「シャチハタ」でも配当金を受け取ることができます。
法人株主の場合は、代表者の印鑑ではなく、会社の印鑑を捺印してください。
ゆうちょ銀行の配当金受け取りは「期限切れ」に注意


ゆうちょ銀行の窓口で配当金を受け取れる「払渡し期間」は約1ヶ月。
期限を過ぎると郵便局では対応できなくなりますが、指定された金融機関(信託銀行など)で手続きすることで配当金を受け取ることが可能です。
手続きをすると、「銀行口座(振り込み)」か「ゆうちょ銀行(現金払い)」で配当金を受け取ることができます。
ちなみに、配当金受け取りの有効期限は最大3年。
3年を過ぎると原則配当金をもらえなくなってしまうので、早めに手続きするようにしてください。
窓口での受取期間は約1ヶ月。ただ3年以内に手続きすれば、配当金は受け取れます。

実際にゆうちょ銀行に行くと、どんな感じになるんだ?
実際にゆうちょ銀行で配当金を受け取ってみた

「配当金領収証」に印鑑を押したら、実際にゆうちょ銀行へ。

ゆうちょ銀行には様々な窓口がありますが、配当金は「貯金・保険」の窓口で対応してくれます。
窓口で「配当金領収証」を渡せば2・3分で処理してくれ、特別な手続きなども基本的にはありません。
本人確認書類の提示を求められる場合もあります。

ゆうちょ銀行で処理すると、配当金を現金でもらえるのが特徴。
受け取りには手数料はかならないので、額面に表示された金額をそのまま現金でもらうことができます。
ただ、一回一回ゆうちょ銀行に行って処理してもらうのはかなり面倒。
ゆうちょ銀行での受け取りより、
- 証券口座で受け取る「株式比例配分方式」
- 銀行口座で受け取る「登録配当金受領口座方式」
を選んだ方が、紛失や盗難のリスク・「もらい忘れ」の心配もないので安全・安心です。
ゆうちょ銀行での受け取りは特にメリットなし。安全面を考えても、口座受け取りがおすすめです。
【まとめ】ゆうちょ銀行での配当金受け取りは土日NG
郵便局の窓口で配当金を受け取り。
土日は受け取れないし、時間も限られてるので、全然おすすめできない方法でした🥲 pic.twitter.com/bav4MwMUC9— カナタの株主優待ブログ (@yuutaiblog) August 25, 2023
ゆうちょ銀行での配当金の受け取りをまとめます。
POINT
- 受け取りは平日のみ、土日は利用できない
- 手数料は必要なし、現金で受け取れる
- 有効期限から3年以上経つと受け取れなくなる
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