株主優待大好きブルブル(@YouTube)です。
今回は「くら寿司(2695)」の株主優待を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

クリックできる目次
くら寿司「株主優待券」の使い方
くら寿司の株主優待は「食事割引券」。
1枚が「500円券」になっていて、券面金額分が食事代より割引になります。

実際に使う時は、優待券のカバーを取り外して、QRコードをセルフレジで読み取れば会計から割引になります。
- 現金との引き換えはできず、差額の“お釣り”は出ない
- 有効期限を過ぎた優待券は使えない
- 店舗精算に限り、テイクアウト(持ち帰り)にも使用できる
株主優待はテイクアウト(お持ち帰り)に使える?
株主優待はテイクアウト(持ち帰り)にも使えますが、店舗での精算時のみ使用OK。
スマホアプリなどで事前決算する時は利用できないので注意してください。
くら寿司の株主優待は「廃止⇒復活」

くら寿司は2024年12月に優待を廃止しましたが、わずか2ヶ月後に株主優待を復活させています。
株主優待の再開に合わせて、「割引券⇒食事券」に変更。
以前の割引券だと「1000円ごとに500円分」の利用でしたが、食事券(500円券)になったので飲食代に関係なく使えるよう拡充しています。
株主優待(電子チケット)は改悪

廃止前の株主優待には「電子チケット」もありましたが、再開後は「紙の優待券のみ」に変更。
「電子チケット」については、利便性を高めた上で改めて導入を検討となっています。
また、電子チケットを選ぶと受け取れた加算(2500円分)も廃止されています。
くら寿司は株主優待を復活。ただ、電子チケットの加算は廃止されています。

くら寿司の株主優待を使ってみた


くら寿司は、全国に600店舗以上を構える大手回転ずしチェーン。
各座席にはタッチパネルが設置されていて、好きなタイミングでお寿司を注文できるようになっています。

今回注文したのは、ランチメニューの「厳選6貫セット」。
くら寿司は着色料や保存料などが無添加なので、子供から大人まで安心して食べられます。

食べ終わったら会計ですが、セルフレジを導入してる店舗がほとんど。

最初に、受付で出てきた伝票のバーコードを「コード読取」にかざすと、飲食代が表示されます。
次に、株主優待のQRコードを「コード読取」にかざすと、飲食代から優待券分が割引に。
金額に間違いがなければ、現金やクレジットカードなどで支払いをすれば会計は完了です。

今回の飲食代は720円。
ただ、優待券1枚を使い「500円引き」になったので、たった220円でお寿司ランチを楽しむことができています。
株主優待の使い方は簡単。QRコードを読み取らせるだけで割引になります。
【まとめ】くら寿司の株主優待(電子チケット)は使えない!
くら寿司の株主優待が復活したので使ってきた。
QRコード付きの優待券になったから、セルフレジでも簡単に使えて便利😋 https://t.co/98E8KWOVX3 pic.twitter.com/aLzmaW4UWb— ブルブル@嫁のヒモFIRE (@yuutaiblog) October 16, 2025
誰でも人生を逆転できる方法が株式投資。
世界中で話題の投資方法が今だけ限定公開されているので、見逃さないようにしてくださいね!
▼締め切り間近▼