株主優待大好きブルブル(@YouTube)です。
今回は「ゆうちょ銀行(7182)」の株主優待を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

ゆうちょ銀行の株主優待はいつから始まった?

ゆうちょ銀行は、日本郵政グループの一員で金融事業を担う会社。
ゆうちょ銀行の株主優待では「カタログギフト」がもらえます。
権利確定日:3月末 | |
500株 | 3000円相当 |
ゆうちょ銀行では、「2021年11月12日」に株主優待の新設を発表。
2022年3月末時点の株主名簿に記載(記録)された株主から実施されています。
ゆうちょ銀行の株主優待が廃止?

最近は株主優待を廃止する企業も増えていますが、株主優待を廃止する最大の理由は「株主への公平な利益還元」。
一般的に株主優待は小口投資家に有利なので、機関投資家や海外投資家にとっては不公平感が強い制度です。
ただ、ゆうちょ銀行の筆頭株主は「日本郵政」で61%を保有。
残りの持株比率で1番多いのが「個人投資家」で、機関投資家や海外投資家より割合が大きくなっています。
日本郵政 | 約61% |
個人(その他) | 約14% |
金融機関 | 約11% |
外国法人等 | 約10% |
つまり、ゆうちょ銀行の株は「個人投資家によって買い支えられている」のが現状なので、株主優待の廃止リスクは小。
ただ、最近は「〇年以上の継続保有」などの条件を導入する企業が増えているので、ゆうちょ銀行の株主優待にも「継続保有条件」がプラスされる可能性は十分にありますよ!
株主優待廃止の可能性は小。個人投資家の割合が大きいので、優待を導入するメリットは大です。

ゆうちょ銀行の「株主優待カタログ」が到着

ゆうちょ銀行の株主優待は「カタログギフト(3000円相当)」。
ゆうちょ銀行のオリジナルカタログで、全国各地の特産品や名産品がラインナップされています。
関連 ゆうちょ銀行(7182)の株主優待カタログギフトが到着

カタログには様々な商品が掲載されていますが、迷ったら「ゆうちょPayポイント(3000円分)」がおすすめ。
「ゆうちょPay」は公共料金の支払いにも使えるので、お得になること間違いなしですよ!
株主優待は「カタログギフト」。迷ったら「ゆうちょPay」がおすすめです。
関連 ゆうちょ銀行の株主優待は「ゆうちょPay」がおすすめです!
【まとめ】ゆうちょ銀行の株主優待は「ゆうちょPay」がおすすめ
ゆうちょ銀行の株主優待は「ゆうちょPay」がおすすめ。
公共料金の支払いに使えるので迷ったらコレですよ! pic.twitter.com/a3BdpGVIyj— ブルブル@株主優待バリュー投資家 (@yuutaiblog) August 2, 2025
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