株主優待大好きブルブル(@YouTube)です。
今回は「ゆうちょ銀行(7182)」の株主優待を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!
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ゆうちょ銀行の株主優待が廃止?いつから始まった?
結論から先に書くと、ゆうちょ銀行に株主優待を廃止する動きは一切ありません。
ちなみに、ゆうちょ銀行の株主優待は「カタログギフト」。
地域の特産品が多数掲載されいるので、個人投資家から人気の銘柄になっています。
権利確定日:3月末 | |
500株 | 3000円相当 |
ゆうちょ銀行は「海外投資家比率」が低い

日本の企業の多くで導入されている「株主優待」ですが、大企業を中心に「優待廃止」が続いています。
- オリックス
- マルハニチロ
- 日本たばこ産業(JT)
- アサヒビール
株主優待を廃止する最大の理由は「株主への公平な利益還元」。
一般的に株主優待は小口投資家に有利なので、機関投資家や海外投資家にとっては不公平感が強い制度です。
ただ、ゆうちょ銀行の筆頭株主は「日本郵政」で61%を保有。
残りの持株比率で1番多いのが「個人投資家」で、機関投資家や海外投資家より割合が大きくなっています。
日本郵政 | 約61% |
個人(その他) | 約14% |
金融機関 | 約11% |
外国法人等 | 約10% |
つまり、ゆうちょ銀行の株は「個人投資家によって買い支えられている」のが現状。
株主優待を廃止した企業ほど外国人投資家の割合が高くないので、現状では株主優待を廃止するメリットは大きくありません。
ゆうちょ銀行は個人投資家の割合大。優待廃止の可能性は高くありません。

ゆうちょ銀行の「株主優待カタログ」が到着

ゆうちょ銀行の株主優待は「カタログギフト(3000円相当)」。
ゆうちょ銀行のオリジナルカタログで、全国各地の特産品や名産品がラインナップされています。
関連 ゆうちょ銀行(7182)の株主優待カタログギフトが到着

カタログには様々な商品が掲載されていますが、迷ったら「ゆうちょPayポイント(3000円分)」がおすすめ。
「ゆうちょPay」は公共料金の支払いにも使えるので、お得になること間違いなしですよ!
株主優待は「カタログギフト」。迷ったら「ゆうちょPay」がおすすめです。
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【まとめ】ゆうちょ銀行の株主優待は「ゆうちょPay」がおすすめ
ゆうちょ銀行の株主優待で選んだパイナップル到着。
カタログで迷ったらフルーツを選ぶのが正解かも。 https://t.co/UBMxDCfwlY pic.twitter.com/g6gTGrt1RL— ブルブル@株主優待 (@yuutaiblog) June 30, 2024
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