株主優待大好きブルブル(@YouTube)です。
今回は「トリドールホールディングス(3397)」の株主優待を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

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トリドール「株主優待カード」の使い方
トリドールホールディングス(3397)の株主優待は、グループ店舗で使える「株主優待カード」。
株主優待の使い方は簡単で、カード裏面のQRコードをレジで読み込むことで割引になります。
- 10円単位での支払いに使える(お釣りは出ない)
- 店内の飲食だけでなく、お持ち帰りにも利用できる
- 割引券・クーポン券との併用はOK
- モバイルオーダー・デリバリーでの利用には使えない
- 複数枚の株主優待カードの併用できない
注意して欲しいのは、株主優待の『残高(有効期限)』。
株主優待カードに『残高(有効期限)』が表示されないので、事前に確認しておくことが大切です。
トリドールの株主優待は改悪?

トリドールホールディングスは、株主優待制度を変更。
株主優待が電子化され、「100円券(紙)⇒優待カード」に変更されています。
金額の変更はありません。
電子化されたことによるデメリットは次の通りです。
- × 次の優待分は自動チャージになるので、カードの保管が必要
- × 優待カードを紛失すると再発行手数料(500円)がかかる
- × 複数枚カードの併用や合算は不可
また、カード化したことで金券ショップで売却しにくくなっている点にも注意です(メルカリでは取引禁止)。
優待カードは使い切っても保管が必須。転売もしにくくなっています。

トリドール「株主優待カード」の使える店舗

トリドールの株主優待の使える店舗は次の通りです。
丸亀製麵・コナズ珈琲・とりどーる・長田本庄軒・揚げたて天ぷら定食 まきの・豚屋とん一・肉のヤマ牛・焼き立てコッペ製パン・立呑み晩杯屋・ラー麺ずんどう屋・譚仔三哥
実際に「丸亀製麵」で株主優待を使ってみた


「丸亀製麵」は、セルフ形式の讃岐うどん専門店。
国内に800店舗以上を抱えていて、トリドールHDの主力ブランドになっています。

株主優待カードの使い方は簡単で、レジで会計する時に店員さんに渡すだけ。
店員さんが割引処理してくれるので、使い方で特に難しい点はありません。

今回は「ぶっかけうどん(並)」と「野菜かき揚げ」の2品を注文。
株主優待カードで代金610円を全額支払ったので、お金を払うことなく‟うどん”が味わえました。
トリドールの株主優待は「丸亀製麵」で利用可能。クーポンと併用すれば、さらにお得になります。
【まとめ】トリドールホールディングスの権利確定日は「3月末・9月末」
紛失していたトリドールの株主優待カードを発見。
電子化されたのはいいけど、再発行に手数料が取られるのは改悪だわ。 pic.twitter.com/LJEM8ko2sd— ブルブル@株主優待バリュー投資家 (@yuutaiblog) March 10, 2025
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