【ヨックモックの株主優待ガイド】株式上場はどう?

ヨックモック株主優待

株主優待大好きブルブル@yuutaiblog)です。

今回は「ヨックモック」の株主優待を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

ヨックモックって、株主優待はあるのか?



ヨックモックは未上場!株主優待もなし

ヨックモック

ヨックモックは、東京に本店を置く老舗洋菓子メーカー。

葉巻状クッキー「シガール」がロングセラーで、クッキー、ケーキ類も主力商品となっています。

人気のヨックモックですが、自社の理念を追求するため「未上場」。

上場するデメリット
  • 敵対的買収をされるリスクが出る
  • 株主の意見によって経営方針が左右される
  • 決算説明書など、事務作業が増加する

未上場の企業なので、株主になることもできず、株主優待などの特典も一切ありません。

ユーハイムにも株主優待はなし

ユーハイム

ユーハイムは、兵庫県神戸市に本社を置く老舗洋菓子メーカー。

引出物として根強い人気を誇るバウムクーヘンをはじめ、クッキー、ケーキ類も主力商品となっています。

人気のユーハイムですが、ヨックモックと同様に「未上場」。

やはり、株主になることもできず、株主優待などの特典も一切ありません。

POINT
ヨックモックもユーハイムも「未上場」。株主優待もありません。

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ヨックモックの代わりになる優待って、どこかにないのか?

モロゾフ(2217)には株主優待あり

神戸のスイーツブランドとして人気なのが『モロゾフ』。

モロゾフでは株主優待を実施していて、「優待割引券(20%OFF)」か「自社製品」のどちらか1点を選べるようになっています。

権利確定日(7月末)
100株~【下記から1点選択】
自社製品(2000円相当)
20%割引優待券:5冊(20枚綴り)
1000株~【下記から1点選択】
自社製品(3000円相当)
20%割引優待券:10冊(20枚綴り)

関連 【変更】モロゾフ(2217)の株主優待を解説

モロゾフ「株主優待券」の使い方

モロゾフ株主優待
モロゾフ
カフェでも優待券が使える

先ほど書いたように、モロゾフの株主優待の1つが「買物割引券」。

優待券1枚につき1000円までの購入が対象で、飲食代などが20%オフになるのが特徴です。

使い方の例
  • 900円のお買い物:優待券1枚使用(20%割引)で「720円」
  • 1200円の飲食代:優待券2枚使用(20%割引)で「960円」

モロゾフは全国に約80店舗を展開中。

また、ネットショップ・通信販売でも優待券が使えるので、全国どこでも利用できますよ!

POINT
モロゾフの優待券は日本全国で利用可能。近くに店舗がなくても困りません。

関連 【お得!】モロゾフ株主優待券の使い方と使える店舗

【まとめ】ヨックモックの株は購入できない


ヨックモックの株主優待についてまとめます。

POINT

  • ヨックモックは未上場、株主優待などは一切なし
  • スイーツの株主優待なら「モロゾフ」がおすすめ
  • 優待を使えば、バームクーヘンやクッキーが30%オフ

株で成功する人の多くが利用しているのが、テレビで話題の「バフェッサ」。

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