「TOKAIの株主優待って、どれが1番お得なの…」
「LIBMOへの申し込みって、どうしたらいいのかしら…」
格安スマホ『LIBMO(リブモ)』を利用する時に欠かせないのが「株主優待」。
私も株主優待を活用することで、スマホ代を無料にすることに成功しています。
「LIBMO」の株主優待について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- LIBMOの株主優待なら「300株保有」がおすすめ
- 2回線利用するなら、2名義分の保有が必要
- 家族も優待の対象になり、「dポイント」まで貯められる
ただ、「LIBMO」で株主優待を使ったために、トラブルに遭う人がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、株主優待の真実に迫っていくことにします。
クリックできる目次
TOKAIホールディングスの株主優待は「LIBMO」がおすすめ
格安スマホサービス「LIBMO(リブモ)」を運営するのは『TOKAIホールディングス(3167)』
TOKAIホールディングスの株主優待では、5つのコースから1つを選ぶことが可能。
金額だけで考えるなら、格安スマホ「LIBMO」を利用するのが1番お得になっています。
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コース | 100株~ | 300株~ | 5000株~ |
アクア商品 | 500ml×12本/ 12Lボトル×1本 | 500ml×24本/ 12Lボトル×2本 | 500ml×48本/ 12Lボトル×4本 |
クオカード | 500円分 | 1500円分 | 2500円分 |
お食事券 | 1000円分 | 3000円分 | 5000円分 |
TLCポイント | 1000円相当 | 2000円相当 | 4000円相当 |
格安スマホ「LIBMO」 | 2100円分 (350円×6ヶ月) | 5100円分 (850円×6ヶ月) | 1万1280円分 (1880円×6ヶ月) |
LIBMOの株主優待なら「300株」がおすすめ
LIBMOの月額プランは次の通り。
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プラン | ライト | 3GB | 8GB | 20GB | 30GB |
音声通話付き | - | 980円 | 1518円 | 1991円 | 2728円 |
データ通信専用 | 528円 | 858円 | 1320円 | 1991円 | 2728円 |
LIBMOを安く使うなら、300株優待の「毎月850円引き」がおすすめ。
しかも、LIBMOを利用すれば「TLCポイント」と「dポイント」が両方貯まるので、実質的に‟ほぼ無料”で使用できるようになります。
TOKAIの株主優待は年2回。権利確定日の「3月末」と「9月末」がチャンスです。
関連 TOKAIホールディングス(3167)の株主優待を解説
「LIBMO株主優待」の申し込み方法と使い方
優待で「LIBMO」を選ぶと、数週間後に「手続き案内(パンフレット)」が封筒でお送られてきます。
申し込み方法についてはパンフレットに詳しく載っているので、特別難しいことなどはありません。
LIBMO株主優待(MNP)の使い方
「LIBMO」に申し込む時には、次の4つのアイテムを事前準備しておくのがおすすめ。
- クレジットカード
- メールアドレス
- 本人確認書類
- MMP予約番号(乗り換えの場合)
「MMP予約番号」の取り方については各スマホ事業者によって違うので、公式サイトなどでチェックしてください。
パンフレットに載っている「QRコード」などを使って、『株主優待専用申し込みページ』にアクセス。
画面の1番下にある【お申し込みを開始する】ボタンをクリックします。
「LIBMO お申込みの前に」というページが開くので、『株主優待コード』を入力。
株主優待コードは、同封されている「LIBMO申し込み資料送付のご案内」に書かれています。
プラン選択画面になるので、
- SIMカードのみ or SIMカードと端末セット
- 音声通話付きSIM or データ通信専用SIM
- MNPを利用する or MNPを利用しない
- 通話オプションの有無 など
用途に合わせて必要なプランにチェックを入れ、【契約者情報の登録へ】ボタンをクリックします。
契約者情報の入力ページになるので、
- 名前
- 住所
- 電話番号
などをすべて入力し、【申込内容の確認へ進む】ボタンをクリックします。
申し込み内容が表示されるのでプランや料金を確認し、【支払い情報の登録へ進む】ボタンをクリックします。
どのプランを選んでも、初期費用(契約事務手数料+SIM発行手数料)として「3733円」が必要になります
支払い情報の入力画面になるので、クレジットカード番号などを入力。
「ISPまとめて請求」は、スマホと光回線の費用をまとめて支払う方法です。
【申込内容の確定】ボタンをクリックすると仮登録が完了します。
先ほど登録したメールアドレスに『仮申し込みのお知らせ』メールが届くので、メール内の「本申込み用URL(青字)」をクリックします。
仮申し込み画面になるので、マイページのログインパスワードを設定。
- メール配信設定
- TLC会員サービス
- ご契約書面の確認方法
にチェックを入れ、【お申し込み】ボタンをクリックします。
TLC会員サービスに申し込むと「TLCポイント」を貯めることができ、AmazonやWAONポイントにも交換できるので便利です。
登録したメールアドレスに『本人確認書類の案内メール』が届くので、メール内の〈本人確認システムへのログイン(青字)〉をクリックします。
ログイン画面が表示されるので、
- ID
- パスワード
を入力し、【ログイン】ボタンをクリックします。
「ID」と「パスワード」については、先ほどの案内メールに載っています。
画面が切り替わるので、【参照】ボタンをクリックし『本人確認書類』をアップロードします。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 日本国パスポート
- 身体障害者手帳
- 被保険者証
- 在留カード(特別永住者証明書)
『個人情報の取扱規約に同意する』にチェックをいれ、【アップロード】ボタンをクリックすれば完了です。
LIBMO優待(SIMカード)の使い方
「LIBMO」に申し込むと、数日後にはSIMカードが送られてきます。
携帯会社を乗り換えるだけの場合は、SIMカードを交換するだけでほぼ完了。
「LIBMO」のAPN設定方法については、同封の説明書や公式サイトで確認してください。
同じスマホ機種を使えば「データのバックアップ」や「アプリの引き継ぎ」が必要ないので、とっても簡単です。
「LIBMO」への乗り換えはとっても簡単。数分の作業で、スマホ代が驚くほど安くなります。
LIBMOの株主優待は、家族でも利用できるのか?
LIBMO(リブモ)株主優待のQ&A
株主優待の2回線利用は?
株主優待はLIBMO1契約限定。
LIBMOを2回線利用したいなら、TOKAIホールディングスの株を2名義分(夫と妻など)で保有するのがおすすめです。
株主優待は家族でも利用できる?
株主と同じ住所に住んでいる家族の場合は、LIBMOの株主優待を利用可能。
別の場所に住んでいても、一親等以内の家族であれば「家族証明書(写し)の提出」をすれば利用できるようになります。
株主優待の適用はいつから?
株主優待の適用開始時期は「新規」と「継続」で違います。
新規でLIBMOと契約した場合
「開通月を“初月”として最大6ヶ月間」が株主優待が対象。
ちなみに、LIBMOの初月料金は「日割り計算」になるので、月初めからの利用がおすすめです。
LIBMOの契約を継続する場合
「LIBMOで手続きが完了した翌月利用分から最大6ヶ月間」が株主優待の対象です。
【まとめ】LIBMO(リブモ)の株主優待でスマホ代がお得
TOKAIホールディングスの株主優待で選んだ格安スマホ「LIBMO」が到着。
これでわが家の通信費は0円(ほぼ)になる予定です。 pic.twitter.com/zGcfkdapcY— カナタの株主優待 (@yuutaiblog) January 7, 2024
「LIBMO(リブモ)」の株主優待をまとめます。
POINT
- LIBMOの株主優待なら「300株保有」がおすすめ
- 2回線利用するなら、2名義分の保有が必要
- 家族も優待の対象になり、「dポイント」まで貯められる
株で成功する人の多くが利用しているのが、テレビで話題の「バフェッサ」。
今だけ無料でオンライン投資講座を視聴できるので、お試しするなら今が最大のチャンスですよ!